720ml/37度
720ml/25度
300ml/25度
IMUGE.ONECUP
200ml/12度
請福酒造のイムゲーの特徴
芋に由来する柑橘の爽やかな香りに加えて黒糖の華やかな香りが特徴です。 口に含むと芋のまろやかさと喉に流れる黒糖の甘い香味が黒麹のコクと旨みとともに広がります。芋と黒糖のバランスの良い、すっきりとキレのある飲み口に仕上げた請福酒造のIMUGEです。
直火釜蒸留法の伝統を守る一方
泡盛リキュールなどの新商品開発で
幅広いファン層の開拓も。
1949年創業。代表銘柄『直火請福』は独自に改良を加えた蒸留器を使って伝統的直火釜蒸留法でつくられており、一般酒のほかにも貯蔵年数や味わいの異なる多彩な古酒も販売されています。かたや若い女性でも気軽に飲める商品として梅酒、ゆず酒などの泡盛リキュールを泡盛業界で真っ先に開発。2016年には泡盛から作った純米酢の製法で業界初の特許を取得するなど、時代のニーズに合わせた商品開発にも余念がありません。『イムゲー』プロジェクトのけん引役でもある3代目漢那憲隆さんは、原料になる地元産の芋を確保するため自ら本格的に農業に参入。着実に前進を続けています。
請福酒造有限会社
沖縄県石垣市宮良959番地 http://www.seifuku.co.jp/
720ml/37度
720ml/25度
300ml/25度
多良川のイムゲーの特徴
カステラのザラメに似た香ばしい砂糖の香りにはじまり、アーモンドのような少しオイリーな香りへとつづき、みずみずしい葉野菜のような香りの余韻へと香りが展開します。 しっかりとしたアルコールと豊かな甘みのファーストアタックから、黒糖由来の心地よい苦味と椎茸や昆布のような上品な旨みへと続きます。芳醇なコクと辛みでありながら、すっきりとしたのど越し、旨味と辛みをバランスよく合わせ持った、多良川のIMUGE.です。
ミネラル豊富な水で仕込み
自然の洞窟で熟成させる。
これぞ、多良川自慢の古酒です。
創業1949年。珊瑚礁の島・宮古島ならではのミネラル豊富な水をベースに、古酒の味わいにより深みを与える丸米(泡盛に一般的に使用されるのは砕米)にこだわって、3年以上寝かせた古酒作りに特に力を入れています。貯槽するのは年間を通して約20℃が保たれる自然の洞窟。購入した泡盛をここで古酒になるまで寝かせてくれるサービスも。看板商品『琉球王朝』は古酒をベースにしたコクのある味わいで多くのファンをひきつけています。専務の砂川英之さんは『イムゲー』プロジェクトの初期からのメンバーで、イムゲーを泡盛と並ぶ第二の地酒に育て上げたその先の地域再生に思いを馳せます。
株式会社 多良川
沖縄県宮古島市城辺砂川85 https://taragawa.co.jp/
720ml/25度
300ml/25度
IMUGE,CUP
200ml/12度
久米島の久米仙のイムゲーの特徴
焼き芋のような香ばしくて甘い香りがし、蒸した藁の香りがします。続いて、土の香りが残るゴボウの様な根野菜の香りがします。 ファーストアタックはリンゴの様なスッキリとしたみずみずしい甘みを感じます。その後、ピリッとした辛口に変化し、コクや旨味が余韻として残るなめらかでやわらかな味わいで、ビターアーモンドのような風味が広がり、海苔のような磯の旨味の香りがアフターに残るIMUGE.で久米島の久米仙のイムゲーの特徴す。
泡盛の生産規模は県内最大級!
飲みやすさを意識して
味も香りもすっきりが特徴。
創業1949年。久米島で一番高い宇江城岳の麓に工場を構え、豊富な地下水を酒づくりに生かしています。一日の製造量は一升瓶にしてなんと1万本!ということで、泡盛の生産規模は県内最大級。積極的に県外にも進出しており、北は北海道から南は九州まで全国のコンビニの店頭に並んでいます。昔ながらの泡盛はにおいが強いというイメージがありましたが、ここではとにかく飲みやすさを意識して酒づくりを行なっていて、ベストセラー商品の『久米島の久米仙 ブラウン』は味・香り・コクともに爽やかな飲み心地です。『イムゲー』プロジェクトには初期の段階から参加しています。
株式会社久米島の久米仙
沖縄県島尻郡久米島町字宇江城2157 https://www.k-kumesen.co.jp/
720ml/25度
今帰仁酒造のイムゲーの特徴
沖縄県産紅芋を使用。黒麹で仕込み常圧蒸留により引き出された芋の香りと黒糖の甘さが際立ちます。グラスに注ぐと薫り立つ豊かな香り、コクのあるまろやかな飲み口は、後味も同様に深く味わいを楽しめるIMUGE.です。 肉料理や中華等の食中酒としても相性が良く、水割りやロック、炭酸割りでもすっきりと楽しめます。
今帰仁にこだわった酒造りと
地元の特徴を活かした
泡盛仕込みヨーグルト酒が人気。
1948年今帰仁村で唯一の酒造所として創業。1981年に開発したロングセラー商品『美しきふるさと20度』は当時としては画期的な低アルコール度数で、その後のマイルド泡盛市場の基盤を築きました。2020年には『千年の響43度長期熟成古酒』が、東京ウイスキー&スピリッツコンペティションの焼酎部門で最高金賞を受賞。地元のおっぱ乳業と組んで開発したアイデア商品『乙羽山麓泡盛仕込みヨーグルト酒』ではコアなファンも獲得。さらに2021年度からは『イムゲー』プロジェクトに4社目として参加。伝統を守りつつも新しい感性で斬新な商品開発に積極的に取り組んでいます。
有限会社今帰仁酒造
沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根500番地 https://nakijinshuzo.jp/
比嘉酒造のイムゲーの特徴
まるで紅芋タルト!?なIMUGE.
グラスに注ぐと、紅芋の優しく甘い香りが漂います。口に含むと黒糖の優しい甘みと心地よいアルコールが広がり、ミネラルとわずかに心地よい苦味も感じられます。沖縄県産紅芋・伊江島産黒糖を使用した「残波」の比嘉酒造らしい軽やかでスッキリとした飲み心地のIMUGE.です。
720ml/25度
創業者の思いを受け継ぎ、
沖縄の未来のために
新しい酒造りに挑戦。
1948年創業。 比嘉酒造といえば泡盛「残波」。 1980年発売以来、県内外に多くのファンを持つロングセラー商品となっています。 女性や泡盛を飲みなれてない人にも飲みやすい泡盛をとオリジナルの蒸留器を開発し、フルーティーな香りと透明感のあるスッキリとクセがない「残波25度(ホワイト)」、幅広い世代に親しまれるスッキリとキレのある「残波30度(ブラック)」が誕生しました。 2022年度からは『イムゲー』プロジェクトに5社目として参加。創業者の思いである「安全でより美味しい泡盛を皆様にお届けしたい」との 理念を守り、酒造りに勤しんでいます。
有限会社比嘉酒造
沖縄県中頭郡読谷村字長浜1061番地
https://www.zanpa.co.jp/